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山田太一 写真館-Taichi Yamada's Photo Diary-

甲子園

毎年毎年、この時期は時間がないにもかかわらずテレビに夢中になる。



甲子園は何であんなに泣けるのだろう?



マジで、どんな映画やドラマなんかよりも真実がそこにあるから。
どんな映画やドラマなんかよりもドラマがそこにはあるから。



そして、忘れてしまった一生懸命に全力を出すことを、無心でやっている姿がそこにはあるから。



モチベーションのかたまりだ。

モチベーションと言う言葉なんかは、それがあるかないかと言う議論のときに出てくる言葉で、彼らには必要ない言葉だ。

だって、あるに決まっているんだから。



自分が大人になってしまったことを痛感する。
何の打算もなく、倒れそうになるくらいの猛暑の中で
ただ野球をしているのだ。〈いや、中にはいるかも知れないが)


それで、何かをつかめる人間はごくわずかだ。
プロ野球に入れる人間はその中でももっとわずかだ。

自分がプロになる意思をもってやっているとしても、肩が壊れてもいいからこの試合で全力を尽くす。


まったく打算が無い。

これが甲子園の魔力だ。



あの白球を追いかけていた頃、自分にもそんな次期があったことを思い出させてくれる。

だから泣けてくるのかもしれない。



自分の地元が春には準優勝、今年も明日の戦いを制すれば
大きな可能性が出てくる。



目が離せない。

試合を見ていて、誰もが、驚くほど泣いている今日この頃だ。
2007年08月19日(日)  No.161

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2007年08月19日(日)


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